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お肌が潤ってる♪って、何? [スキンケア]

よくお肌がプルップル♪という表現を聞きます、

まるで、エビを食べたら、プリップリイぃと言えばいいってぐらい。


でも、化粧水をつけたり、パックをした後って、だいたいそんな感じじゃないですか?

で、お肌に悩む人の中には、そのプリップリ、

あ、間違えた、プルップルが模範解答なワケで、基準なワケです。


そこと比べているから、お肌の調子が・・・


で、さらに気分まで左右されちゃうことってないですか?


まぁ、全部私のことだったり・・・



お肌が潤っている状態って・・・


「潤い」って、松潤の潤だなっと思ったりしない?


脱線しちゃいましたが、保湿が上手くできているイコール潤いのあるお肌だと言えそうです。


前回も書いたように、体自らが保湿物質を作って、お肌の中、角質に水分を保つことができる

状態が潤っているってこと。


お肌の乾燥は、その保湿物質を作り出す力が弱まっているから。


その保湿物質が、しっかりと体の中で活動していれば、たとえ湿度が0%になっても、

水分は蒸発しないということでした。



保湿物質って・・・何?ソレおいしいの?と思っていましたが。


・皮脂
・天然保湿因子
・セラミド等の角質細胞間脂質

を保湿物質という。

これらがお互いに助けあって、水分保持につとめいている(涙)


セラミド、あぁよく聞くアレね。オイシイノ?


あんまりわかっていませんでした。
ただ、お肌にイイってことだけ。


・セラミド等の角質細胞間脂質。

これらが角質の水分の80%以上を占める。

・天然保湿因子が約17%。

・皮脂には水分を守る力は少なくて約3%ほど。


だからといって、皮脂、いらないじゃん!というワケでもなさそうです。


お肌の水分を守るもの、それらをセラミドなどが占めている。


セラミドには、水と結びつき、湿度が0%になっても蒸発せず、

たとえ気温がマイナス20℃までになっても凍らない性質がある。


だから、異なる様々な環境でも対応してくれる大事なもの。


赤ちゃんのお肌は、大人に比べてセラミドの量が多い。


セラミド満載のお肌イコール潤いのあるお肌だと言える。




セラミドに足を向けて眠れないぐらいの気持ちです。









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