どういうお肌が美肌なの？

お肌がキレイっていう表現の一つに、｢キメ細かい肌｣というのがあります。


キメって何？って思いますよね。


手などをよく見ると、網目の模様が入っているのがわかります。

時々、セロテープが手にくっついて、剥がすとよく実感します。

なぜだか、｢ケラチン｣ってよくわからずに、覚えてますけど･･･。


その模様が規則正しく並び、三角や四角の形の一つ一つが小さいという

肌をキメが整っていると表現する。

木目とか肌理って、辞書に出てきました。


キメが細かいと・・・、

お肌に弾力があって、毛穴もあまり目立たない。

いわゆるスベスベなお肌。


逆にキメが粗いお肌って、ザラザラしていて、

弾力がなく、ハリがなくなり、毛穴も目立つ。

ということは、キメが粗いって、形の大きさとは関係なく、お手入れ次第で

良くも悪くもなるってこと。

キメが大きくても整っていたら、キレイなお肌と言える。



肌のキメの細かさって、ある程度は遺伝も関係しているけれど、

その状態はお手入れ次第で変わる(コレ大事)。


元々、日本人は、キメが細かい方である。


キメの大きさが少し大きくてもきちんとお手入れされていれば、キレイなお肌に見え、

キメの細かい肌でもキレイに見えないお肌がある。



キメが細かい人は、注意しないと、乾燥しやすいお肌の傾向にあるから、

保湿することが大事。


お肌の表面をなめらかにするということは、スキンケアで、あっという間にできるものではないということ。

やっぱり、体の内側からケアをすることで、お肌の代謝を上げることも大事。


う～ん、毎日チェックすることにこしたことはないけど、

体の内側も外側も、毎日の積み重ねが一番大事ってことですね。

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