ニキビの治りが遅くなっちゃって(泣)。

前回に書いた、ターンオーバー。

年齢を重ねると、どうしてもその周期が遅くなりがち。

だから、キズやシミの治りが遅くなる。


ニキビだって、(あぁ、もう吹き出物って言わなきゃ）(泣)


なんだか、できちゃうと、あぁ、治りが遅いんだぁ～って嘆いちゃう。


これからは、できたことを嘆くよりも、吹き出物はもちろん、

シミやくすみをいかに作らないようにするか？ってことが大事になってきそう。

だって、治りが遅いから。


ちなみに、病気などでターンオーバーが早くなることもあるそうです。

それが早まりすぎると、皮がむけちゃうこともあるって。


だから一番目指すべきなのは、ターンオーバーが早くもなく遅くもなく、

それでいて一定のサイクルを保つこと。

肌細胞ができて、段々と外に向けてあがってきて、垢となって剥がれ落ちる。

このサイクルを一定にすることが、美肌への王道だってことかな。


ターンオーバーが遅くなると、老化する？

ターンオーバーが遅くなることで、角層は段々と分厚くなってしまう。

そして、角層以下の表皮は、逆に薄くなっていく。

それまでの角層：角層以下の表皮の割合が、角層多めになっていくということ。

そのお肌を老化とも言える。


お肌に弾力、ハリがなくなり、硬くなり、くすみ、小じわ、

さらには、乾燥してもなかなか治らないなどの症状となってしまう。

タグ：ターンオーバー