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乾燥を防ぐつもりが、太ってた? [スキンケア]

寒い季節なら、乾燥を防ごうと積極的に、何かしら対策をしている人って、

多いと思います。


だけど、寒くなくなるとそういった乾燥に対するスキンケアを止めちゃう人もいる・・・。

なんででしょうね?

それまでしてきたことだから、継続すればいいのにって思います。


手の甲でお肌のキメだけでもチェックをするだけで、実感しちゃうと思います。

あぁ、保湿に気を付けるのは、1年中なんだって。



手って、本当に年齢がもろに出ちゃいますから。

顔はバッチリお手入れで若く見えても、首と手は・・・、

ってなりたくないですね。


乾燥対策は、1年中した方がいいですが、なにも冬と同じスキンケアを夏にしなくてもいい。

季節によって、乾燥を防ぐ方法を変えつつ、継続できるのが一番。




保湿というのは、お肌がどうこうより、体の内側から湧き出るもの。

それを保つことと考えれば、夏のような汗でお肌が湿っているのを、

保湿だと勘違いすることもなくなるはず。

エアコンがあるから、乾燥対策は、1年中ばっちり!って方も、

今一度、外側だけの対策だけに終わらないようにしたいものですね。


スキンケアだけでなく、保湿といえば・・・、こまめな水分補給。

熱中症対策として、今では、このこまめな水分補給って、知っている人も多いと思います。


学校の授業でも習ったと思うけど、人間の体を作るもののほとんどが水分。

筋肉の75%、血液の95%、脂肪や骨だって水分を含んでいるって。


この体が水分不足で、どうしてお肌が潤うの?って話。

内側にないものがお肌まで満たしてくれるワケがない。



体の細胞が必要とする水分は、1時間に100~200mlとも言われている。

これ以上の水分を摂っても、尿として出てしまう。


今までこまめな水分補給のこまめって、どれぐらい?って思ってた。

ただ、知っていたのは、ノドが渇いてからでは、遅すぎるってことだけ。


普段、コーヒーやカフェイン入りのお茶を飲む人は、水分を摂っていると

勘違いしてしまうけど、カフェインには、利尿作用があるし、体内の水分だけでなく、

ミネラルも出してしまうから、水分は水分として別に補給をしたほうがイイ。


まぁ、ジュースもね~、糖分がハンパないからね~。

友人は、ご飯とジュースを当たり前のように一緒に摂ってるけど・・・。

水分の摂り過ぎと糖分の摂り過ぎは、また別のお話。


甘い飲み物って、余計にノドが渇くしね。

しかも、冷たいジュースは、あまり甘味を感じないみたいだし。

常温で同じジュースを飲むと、いかに冷たい飲み物が甘いものを

そんなに甘いと感じずに、ゴクゴク飲んでんだろって、思えます。


あたたかい飲み物だって同じこと。



人は、体温に近い温度の時に一番甘味を強く感じるって。

だから、体温から離れれば、離れるほど、冷たすぎる、熱すぎる飲み物の

甘味は、感じにくいってこと。


甘味を感じずに摂ろうが、感じようが、体に入れば同じこと。



水分補給は、お肌にイイからといって、糖分の摂りすぎにならないように。











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